不動産売却時にはあいみつを取ろう

不動産を売却するという経験は、一般の人であれば一生のうちに何回もはないかと思います。
しかし遺産として家を譲り受けたが、そこに住むつもりがなかったり、もう転勤はないと思ってマンションを買ったのに転勤になったりと全くないとは言い切れませんよね。
そういう時には不動産に査定をしてもらって、売ってしまうのも手段だと思いますが、その査定どうしていますか。

不動産を売るときにはあいみつをとる

あいみつという言葉を頻繁に使っている人もいるかと思いますが、知らない人もいるでしょう。
あいみつとは「相見積もり」という意味です。
相見積もりを取ると言うことは、複数の業者から見積もりを取るということですね。
不動産を売るときには、適当な1社からだけ査定してもらうのではなく、面倒かもしれませんが複数社から査定してもらうことで、1千万近く売値が変わることもあるそうです。

なぜあいみつを取るのか

例えば車を売る時、いくつもの中古ショップに査定をしてもらうと、それぞれ異なる金額の査定が返ってくるでしょう。
それは販売方式であったり、得意な車種であったりと各社ごとに特色が違うため現れる違いだと思います。
不動産でも「似たような」ことが言えます。
不動産会社にも得意なエリアがあって、そのエリア内の物件であれば高く売れる自信があるため、見積もりが高くなります。
得意なエリアと言ってもイメージがわきにくいかと思いますが、家を売るときに間取りや広さ、日当たりくらいはどの不動産会社であっても家を見ればわかるでしょう。
しかし近くに何があるのか、どういう人が住んでいるのか、子供が安心して遊ぶことが出来る場所があるのか、などたくさんの情報があった方がお客さんの心を動かすことが出来ますよね。
そういったたくさんの情報を持っているエリアが不動産会社にとっての得意エリアになります。
こういったところで、見積もりが変わるというわけです。
しかし不動産の場合には値段だけでは判断できないことが多々あります。

車と不動産は決定的に違う

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先ほど車と「似ている」と言いましたが、決定的に違う部分があります。
それは見積もりを出した会社が買い取るか否かです。
車屋は中古車を買い取ってから、それを販売することで利益を得ています。
この時に車を売る側は金額を気にしておけば、間違いはないでしょう。
しかし不動産の場合は、買い手と売り手の仲介をするだけになります。
不動産売買の仲介をして、仲介料をもらって利益を得ます。
ですから、不動産の見積もりというのは、売れる目安でしかありません。
不動産を買いたい人は、出来るだけ安い値段で買いたいと思っていますから、交渉しだいで見積もりよりも安い値段で売ることになる場合もあります。
これを利用して、あえて高めに見積もりを出して、自分の会社を選んでもらおうというところが少なからず存在しています。
そのため、不動産の見積もりで見るところはたくさんあり、まずは複数社を見比べて相場がいくらであるのか、高い見積もりを出しているところは、その金額になった理由がちゃんと書いてあるのかなどでしょうか。
とにかく見積もりが高いからと言って飛びつくのはお勧めしません。

条件がそろえば同じ家が高く売れる

不動産を高く売ろうと思ったら、仲介会社の得意エリアなのかとか、担当する営業マンの腕などが大きくかかわってきます。
1千万と言わず100万でも十分大きなお金だと思いますから、手間かもしれませんが、本当に信頼できる不動産会社に頼むのが良いのではないでしょうか。

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